オーストラリア企業で働き始める | オーストラリア留学 #25
IBE
今週からImmersive Business Experience (IBE)が始まりました。MBAの科目で、企業と一緒に実プロジェクトをやる内容となり、合計5週間で、8月上旬まで続きます。
日本でいうところのインターンシップです!
クラス40人が10チームに分かれ、4人ずつ一つの会社と一緒に動く形です。
うちのチームはパブリック病院の購買・サプライチェーンの部署とアセットマネジメントというテーマでプロジェクトをやることになっています。MBA生たちは外部コンサルタントという立場です!
ヘルスケア業界に以前から興味があって、MBAで病院と関わるプロジェクトができるのはうれしいことです。
そして、今Biodesign Innovationという別の科目で、お医者さんインタビューで病院の仕組みについて触れたりすることもあるので、この二つのプロジェクトの親和性が高いと思います。
火曜日に病院を訪問し、プロジェクトに関与してくれるメインとなる二人から状況説明や期待値などの説明を受けました。そこまで忙しくしなくても済みそうな予感がしています。チームメンバーの一人がアセットマネジメント分野の知識がとても豊富なので、心強いです。
そして、他部署の人とも話したり、院内の見学(プロジェクトに関係する部分)をしたりしました。とても充実した一日です。来週以降はリモートでプロジェクトを進める予定で、毎日訪問しなくてよく、ありがたいです。
なんだか久しぶりに仕事の時に戻ったかのように、毎日朝に内部定例をし、週に1、2回外部担当者との打ち合わせを予定しています。よきルーティンができています(笑)
ちなみにリョウタのチームのクライアントはオーストラリアの大手銀行です。正装でミーティングを臨んだ時の姿を記録します。
Biodesign
木曜日はBiodesignのインタビューでRoyal Melbourne Hospitalに行ってきました。
今週は病院ばかり行っていますね(笑)会話の中で、病院の改善余地のある点として、「医者が医療機器のコストを把握していない、そのため、治療現場からコスト削減をすることが難しい」「手術による廃棄物が大量にあり、持続可能な方向性に改善していきたい」がありました。アセットマネジメントとも関係しているなぁとその場で話を聞きながら考えていました。
今回も相変わらずチームメンバーのエンジニアが主導してインタビューを行った形です。インタビューは難しいですね。十分の前提知識+その人・話題への好奇心+相手が話しやすい場作り、どれも必要不可欠です。
馴染みのない環境で初対面の人を相手の専門領域についてインタビューするのは私にとってかなりハードルの高いことです。いつもチームメートばかり頼っています...
Inside Out 2
金曜日はInside Out 2を見ました!待ち遠しかったです!期待を超える傑作でした。主人公のRileyが成長して、さらに多くな感情を持つようになった時の話です。
「I don’t know how to stop anxiety, maybe it’s true that when you grow old, you’ll feel less happy.」というシーンがあるんですが、本当にその通りだなと思いました。いつの間にか、先のこと、先の先のことを考えて、逆算して準備しておかないとだめだというマインドセットになっていて、すぐ不安になりがちです。
成長するとともに考え事が増えたり、もっといろんな感情を抱くことになったりするのは避けて通れない道ですが、「Ups and Downsを含めて全部自分だ」、ということを受け入れて、自分のことを攻めすぎないようにするのが一番大事かと思います。
優雅な土曜日
久しぶりに優雅な土曜を過ごした気がします。午前中にリョウタとランをして、お昼に少し手間をかけたご飯を作って食べ、午後はゆっくりして雑誌を読みました。
めったに作りませんが、おしゃれな土曜日ランチです
🎁無料プレゼント🎁
「PTEスコアアップの鍵は、最初の一歩から!」
あなたの目標達成をサポートするために、20分間の無料PTE相談を実施中です✅
効率的な学習方法やスコアアップの戦略をプロの視点からご提案します。興味がある方は、この貴重な機会を逃さず、今すぐ20分の無料相談をお試しください!
\20分間の無料相談実施中/