授業が始まって1ヵ月後の心境/メルボルン大学 #11
こんにちは、サンです！
最近あった出来事をまとめてみました！
サン今週も色々な事を経験しました！
Bain & Company workshop
キャリアセンターが案内してくれたBain & Companyが主催したThriving Workshop Melbourneに参加してきました。
性別認識が「女性」の方のみという設定で、30~40人ほどの参加者が集まっていました。
recruitmentではなく、self-development兼ネットワーキングがイベントの目的になっています。
「Thriving Framework」というものを紹介され、その後グループに分かれてみんなで自分の経験に基づいて話し合いました。
- Setting your direction:
- get clear on where you want to go in work/life/self
- Charting your path:
- get specific about what it will take to achieve this
- Assembling your crew:
- find your coaches, critics, carers and cheerleaders (and remember to be this for others as well)
- Navigating with intent:
- do all the things, but don’t dare forget to be flexible and adapt
コンサルティング出身の方が多い気がしますが、それ以外にUber、FMCG(Fast Moving Consumer Goods)業界、テクノロジのスタートアップなど、いろんなバックグランドの方がいました。
そして、MBA卒業生、私みたいに今MBAプログラムをやっている人も割といました。
会社でもクラスでも男性の割合が高いので、女性のみの場面はこれまで珍しかったです。
雰囲気がいつも経験しているものよりなんだかCosyな感じがしました（笑）
ワークショップの後に自由ネットワーキングタイムもあって、Bainで働いているコンサルの方と会話しました。
「MBBから見たコンサルティング業界はどんなものなのか」とBig4出身の私は気になっていました。
- 「コンサルの価値が過大評価されていると思うか」
- 「若手の時にコンサルからスタートしたら給料が高い分ほかの業界に行きづらくなってしまうと感じるか」
- 「専門知識があまり多くない状態でプロジェクトを動かしていることが多いので、しようがなくデタラメな回答を出している懸念はないか」
- 「プランを作って終わり、その後実現されているかが見られない」という感じのプロジェクトが多い気がする。Bainではどうなのか」
個人的にはすごくぶっちゃけ話を聞くことができてうれしかったです。
その人とも仲良くなって、LinkedInでつながりができました。
日本にいた時にあまりこういうネットワーキングの場面を経験したことがなく、最初は正直「話すことあるか？」と心配していましたが、参加しているうちに自然に質問ができたりして、思ったよりいろんな人と話せました。
Cohort photo
木曜日に集合写真と個人写真の撮影がありました。
みんな正装しているのが中々新鮮でした。
ダンス
今週からスタジオで好きなダンサーが授業を持つことになりました。
日曜日のせいか、全然人が少なくて、1クラス3、4人しかなくプライベートレッスンレベルでした。
ほかのスタジオでたまたま彼女が代講だった時にレッスンを受けたことがあって、めちゃめちゃ楽しかったです。
これから毎週受けることができるようになったから、週末の楽しみが増えました！
日本でダンスしていた時に、ほかの生徒たちや先生と仲良くなるのにやや時間かかりましたが、こっちだとみんなよく話すので、初っ端から距離感が近い気がします。
ダンス、もっとうまくなりたいですね。
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