オリエンテーション週無事終了 | メルボルン大学#5
オリエンテーションウィーク
一週目、終わりました!
サバイバルできてうれしいです。
オリエンテーション中のスケジュールはこんな感じでした。
コースの紹介、キャリアセンターの紹介、クラスメートお互い知れるようなアクティブティがメインです。
個人的に印象深かったエピソードを書いていきます。
エピソード①
“Detachment”という考え方を知りました。
分からない時に必ず聞く、意見がある時に必ずコメントするということは誰だって分かりますが、
でも人前で発言するのはなかなか勇気が必要なものです。
どうやってその怖さを克服できるのかについて、”detachment”を使います。
それを分解するとこんな感じです。
“You are detached from your idea.”
「あなたはあなたの考えからかけ離れている」
つまり、その発言がたとえバカだとしても、それはあなた自身ではない
“You are detached from yourself yesterday.”
「あなたは昨日の自分からかけ離れている」
つまり、あなたが毎日成長しているので、昨日のあなたはすでに過去形である
そして、“You are here to improve, not to prove”ということもとても心に響きました。
回りの人みんなが英語ぺらぺらで学歴・職歴も素敵すぎて、ついに落ち込んじゃうんですが、
「私が(だれかより)できるんだ!」と証明しにきているわけではなく、
昨日の自分よりもっと良くなるのが目的だと、常に頭の片隅に置いておきます。
恥をかいたり、失敗したなと思ったりするような時もこれから多々あると思いますが、
それでよいんだと、I’m here to improveを自分に言い聞かせないと
エピソード②
Work in teamsのセッションでグループを分けてアクティブティを何回か行いました。
先生のグループの分け方が賢いです。
- 誕生日順で並んで3人ずつ人グループ
- 朝起きた時間順で並んで3人ずつ一グループ
- メルボルンから実家に帰るのに何時間かかるか順で並んで4人ずつ一グループ
おかげでいろんな人としゃべるチャンスがありました。
エピソード③
休憩時間にクラスメート一人の女性に話をかけました。
「金曜日のパーティー行きますか?」の質問から彼女の趣味の話になって、そこから話が止まりません。
会話の途中に「こんなコミュニケーション、不公平だな」と嫌な気持ちになりました。
私は別にそのゲームに興味があるわけでもなく、お互いのことをもっと知ろうというのが初心でした。
How about you?と一言も聞かれずに、ひたすらキャラクターやらBGMやら聞かされたら、
「自分のことばっか話したいだろう」としか思えなくなりました。
エピソード⑤
金曜日の夜にパーティーがあって、そこでパートタイムMBA生や先輩たちなど自分のクラスメートではない人たちにも会えました。
すごいうるさいバーで、話すのも聞くのもかなり大変でしたが、
でかい声でしゃべることと、知らない人でも積極的に声をかけることに関して、よい練習になりました。
元々こんなSocialiseの場があまり得意ではなく、会社の懇親会とかあまり行きたくない派だったのですが、
MBAではネットワーキングが大事であると散々言われていて、これからもできたら行くようにしたいと思います。
リョウタと二人で行けば怖くないです^^
🎁無料プレゼント🎁
「PTEスコアアップの鍵は、最初の一歩から!」
あなたの目標達成をサポートするために、20分間の無料PTE相談を実施中です✅
効率的な学習方法やスコアアップの戦略をプロの視点からご提案します。興味がある方は、この貴重な機会を逃さず、今すぐ20分の無料相談をお試しください!
\20分間の無料相談実施中/