【2024年版】Wiseのメリット・デメリットについて簡単解説!
はじめまして。オーストラリアに4年間以上留学していた経験+現在メルボルンに留学中のリョウタといいます!
このページでは「海外送金サービスWiseのメリット・デメリット」について解説します。
私も実際にWiseを使って送金しているので、体験談に沿って解説します!
Wiseの実際の使い方は以下の記事を見てみてください!
実際に私が日本からオーストラリアに送金した際の方法を細かく記載しています!
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Wiseを利用する際のメリット
- 手数料が安い
- 送金スピードが速い
- マルチ通貨対応
- 安全な送金方法
- 手数料の透明性
手数料が安い
Wise(ワイズ)の手数料は固定型ではなく、変動型になります。
一般的に少額の送金の場合、手数料が高くなりがちですが、Wise(ワイズ)は手数料を安く抑えることができます。
▼Wise(ワイズ)の手数料はWise手数料シュミレータ(公式)で確認することができます。
送金スピードが速い
Wise(ワイズ)の最も大きな利点は、海外送金が非常に迅速であることです。
送金の指示を出してから、最速で数分、遅くとも2日以内に送金が完了します。
土日を挟むと現地銀行の営業時間の兼ね合いで、遅くなることもありますが、週明けには送金が完了しているので、驚くほど早いです。
マルチ通貨対応
日本の銀行の場合「日本円」でしか保管できませんが、Wiseだと「50以上の通貨」を1アカウントで保管出来るようになります。
Wiseのマルチカレンシー口座は無料で開設可能です。
口座を開設すると、日本円を含む50種類以上の通貨を保持・管理することができるようになり、口座への入金は銀行振り込みで行います。
さらにはWiseのデビットカードを利用して、世界230万台以上のATMから現金を引き出すこともできます。
毎月2回まで、3万円までであれば手数料無料で現金が入手できるのは嬉しいですね。
安全な送金方法
Wiseのご利用は、安全性に配慮されています。
Wiseは世界中で1600万人以上の利用者に支持され、月間送金額は90億ポンド(約1兆4000億円)にも達します。また、日本国内ではワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社が関東財務局により資金移動業者として登録されており、安心してご利用いただけます。
このように、Wiseは堅実なフレームワークの下でサービスを提供し、安全性を確保しています。安心してご利用いただけることでしょう。
Wiseは、独自のシステムによって、素早く経済的な海外送金を実現しています。
一般的な銀行を通じた海外送金は、通常、SWIFTとして知られるネットワークを使用します。この仕組みでは、送金銀行から始まり、中継銀行を経由して最終的に受取銀行に送金が届けられます。このような多段階のプロセスにより、銀行経由の海外送金は高額な手数料がかかり、送金に時間がかかることがよくあります。
一方、Wiseは、送金人が自国にあるWiseの口座にお金を振り込み、その金額をWiseが受取人の国の口座へと振り込む、国内送金を生かした仕組みになっています。このため、手数料やかかる時間を抑えることができるのです
手数料の透明性
海外送金を行う際、隠れたコストになりがちなのが「為替レート」です
Wise(ワイズ)はこの為替レートが「実際の為替レート」なので明確です。
他サービスでは、それぞれのサービスが独自に定める為替レートになっており、レートを開示していません。
Wise(ワイズ)以外のサービスは、よくわからないうちに高額な手数料をとられることがあるので注意が必要です。
▼Wise(ワイズ)公式サイトで、実際の為替レートを確認してから海外送金をすることができるのがメリットになります。
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Wiseを利用する際のデメリット
- 送金限度額
- オンライン対応のみ
- 初回時本人確認
送金限度額
海外送金の手数料が安いことで海外在住者に人気なのが、海外送金Wise(ワイズ)です。
ただ、気になるのが海外送金Wise(ワイズ)の送金上限や送金限度額。
海外送金Wiseの送金上限・送金限度額は、原則として1回あたり100万円相当まで(回数制限なし)。送金元の通貨によって異なります。
ただ、100万円相当の送金上限や送金限度額を超えた場合は、手数料が高くなるSWIFT送金に替わります。さらに、外為業務を取り扱う業者から税務署へ報告が必要になります。
現地の学校への入学金や学費、ビジネス資金で多額を海外送金したい場合は回数を分けて送金するのも方法のひとつです。
オンライン対応のみ
Wise(ワイズ)はオンラインプラットフォームのため支店を持たず、完全にウェブまたはアプリベースのオンラインサービスを提供しております。
従ってウェブブラウザまたはスマートフォンアプリを使用する必要があります。
インターネット接続が不安定な場所や、デジタルテクノロジーにアクセスできない地域では利用が難しいことがあります。
初回時本人確認
Wiseに登録してから初めて海外送金をする際に本人確認が必要です。
そしてこの本人確認に数日かかるかつ実際に送金する前に事前に本人確認作業ができないのが難点です。
本人確認手続きにかかる時間は、ケースによって異なります。即時で完了する場合もあれば、最大で10営業日程度かかることもあります。審査結果はメールで通知されます。
なので以下のどれかを事前に行うことをお勧めします。
- 少額のお金を事前に送金し、本人確認を済ませる
- Wiseのデビットカードを申し込み、デビットカードを受け取っておく
①は渡航先の銀行口座が必要なので出来る方は限られてくると思いますが、事前に本人確認を済ませる方法として共有いたします。
②は実際に私たちも試した方法なのでおすすめです。
Wiseのデビットカードを作る際に本人確認が必要なんですが、このデビッドカードの本人確認を済ませればその後の送金時の本人確認が不要になるのでおすすめです。
またデビッドカードを持っていれば海外で現金をATMで降ろせたり、カードから直接外貨決済も可能なので持っておいて損はないと思います!
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まとめ
今回の記事ではWiseのメリット・デメリットについて解説しました。
今回紹介したこれらのメリットとデメリットを総合的に考慮し、皆さんんの送金ニーズや状況に合わせてをWise利用するかどうかを判断してみてください。
ですがアカウント登録は無料で出来るかつ、今なら送金手数料が割引になるクーポンがあるのでアカウント登録だけでも早めに行うことをオススメします。
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