2024年 Wise(ワイズ)の使い方を簡単解説 海外留学生が実際に送金してみた!
はじめまして。オーストラリアに4年間以上留学していた経験+現在メルボルンに留学中のリョウタといいます!
このページでは「海外送金サービスWiseの使い方」を何処よりもわかりやすく、丁寧に、留学初心者の方でもイメージが付くように解説します。
今回私が実際にWiseを使って送金してみたので皆さんも安心して海外送金が出来ると思います!
この記事では
- 登録方法や使い方が知りたい
- 実際の送金でかかった日数は?
- 送金手数料はどれくらい節約できる?
- 海外在住者でも利用できる?
と思っている人のために
オーストラリアで4年間以上の留学経験のある私が実体験に基づいて解説します。
またこの記事から無料で登録すると「送金手数料がおトクになる特典クーポン」がゲットできます。
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海外留学生が実際にWiseで送金してみた
ちょうどこないだWiseで日本からオーストラリアの銀行(NAB)に送金してみました。
早速どれぐらいの日数がかかったのかですが、
2023年8月18日(金)の19:30頃に送金を行い。
2023年8月21日(月)の朝に入金の確認が取れました!
なので送金にかかった日数は約3日です!
送金するまでとても早かったのでWiseは最高です!
Wise(ワイズ)の登録方法
以下から公式サイトへアクセスすると割引クーポン約8万円相当の送金にあたる手数料分が無料になります。
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メールアドレスを入力し「手数料無料で海外送金する」という所をクリックするとクーポン付きのアカウントが作成されます。
Wise(ワイズ)の使い方・送金方法
Wiseを使った海外送金の流れは以下の通りです。
- 送金額、通貨の決定
- 送金人の記入
- 受取人情報の記入
- 本人確認(初回のみ)
- 送金目的の選択
- 送金の詳細確認
- 入金方法の選択
- 入金
本人確認は初回のみで2回目からは不要です!
①送金額、通貨の決定
送金額、通貨の決定
まずはトップページにある「送金」というボタンをクリックします。
そして送金する金額を入力し、「続行」ボタンを押します。
上が送金する元の通貨、下が受け取りたい通貨です。
この場合、500,000円と手動で入力すると下の豪ドルは自動で計算されます。
画像には合計手数料が表示されていますが、これ以上の隠れ手数料などは存在しません。
受取額に書かれている金額がそのまま海外の口座に入金されます。
- 「為替レート保証」は、71時間の内はここで表示されているレートで送金ができるというものです。今の為替レートがとても良い場合などは固定しておくのもありだと思います。
②送金人の記入
次に送金人(お金を送る人: 本人)の情報を記入します。
自分のアカウントを事前に設定している場合は、自分の名前が表示されるのでそちらをクリック!
自分の情報を入力します。
住所などの情報を入力して「続行」ボタンを押します。
③受取人情報の記入
次は受取人の情報を設定していきます。
送金する相手が自分ならば「自分」を選択してください。
そしてそのあとに口座情報を入力します。
国によって必要な口座情報が異なるので気を付けましょう。
オーストラリアなら「BSB (Bank-State-Branch)」ですが
アメリカなら「Routing Number」
ヨーロッパなら「IBAN」
がそれぞれ必要です。
④本人確認(初回のみ)
次に初回のみ必要な本人確認をします。
すでに日本で海外転出届を提出し、マイナンバーカードを返却している人はマイナンバーカードに関する書類提出はなく、パスポートの提出で大丈夫です。
日本在住の方はマイナンバーカードや運転免許証など下記5点が本人確認書類として認められています。
- 本人確認書類の表面、認証コードを同一画面で撮影
- 指で身分証明書を挟み、身分証明書を少し傾け厚みがわかるように撮影
- 本人確認書類の裏面を撮影
- 認証コードを紙に手書きしてそれと一緒にセルフィー撮影
最後にマイナンバーカード関連書類をアップロード(必要な方のみ)して本人確認は終了です!
⑤送金目的の選択
次に送金する目的を選択します。
送金する理由として最も近い理由の内容を選択してください。
送金理由は大体当てはまるもので大丈夫です。
⑥送金の詳細確認
送金の詳細を確認します。
送金先の口座番号や通貨など情報が正しいか確認し、「確認して続行」で入金へ進みます。
⑦入金方法の選択
次に入金方法を選択します。
Wiseへの入金方法として銀行振込、あるいはデビットカードが対応しています。
- 銀行振込
- デビットカードと比べて手数料が安い
- デビットカード
- 銀行振込よりも手数料は高いが、送金までの反映が早い
デビッドカードを作成するのにもお金と時間がかかるので「銀行振込」で問題ないです!
銀行振込、またはデビットカードのどちらか選択し、「入金に進む」へ。
⑧入金
そして最後に入金を行います。
Wiseの振込先口座が表示されるので、表示されているWiseの振込先口座に日本円を入金します。
あとはWiseが海外の口座に入金するまで全てやってくれます!
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海外送金のステータス確認
送金のステータスもアプリ上で確認ができます。
送金手続きを開始するとこのような進捗状況が見れるステータスがWiseのホーム画面に表示されます。
Wiseの送金手数料は本当に安い?
Wiseで20万円を米ドルで送金する際の手数料は1,388円です。
銀行から送金すると手数料だけでWiseの1.3倍〜4.5倍。
さらに銀行だとWiseが使う為替レートよりも悪いレートを使うので受け取れる金額が大幅に減ってしまいます。
例えばですが、
- Wise
- 1ドルを100円で交換
- 銀行
- 1ドルを101円で交換させられる
といったように、1ドル両替する度に1円を余分に多く取られるという感じです。
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海外送金にかかる日数
Wiseでの海外送金は基本的に早いです。
私がオーストラリアから日本の銀行に送金するときはいつも数日ほどで着金します。
最初の送金だけ本人確認が必要で、本人確認に数日〜1週間ほどの時間はかかりますが、それさえ済ませてしまえば後は本当に快適すぎます。
私は平日に送金をしたら10分程度で現地の口座に届いてました!
Wise(ワイズ)海外送金の使い方と流れ(おさらい)
- 送金額、通貨の決定
- 送金人の記入
- 受取人情報の記入
- 本人確認(初回のみ)
- 送金目的の選択
- 送金の詳細確認
- 入金方法の選択
- 入金
まとめ
前述の通り、Wiseの登録手続きや利用方法、手数料の比較に関する詳細をご紹介しました。
私自身が海外在住者としてWiseを利用する際、初回の本人確認などに少々時間がかかることがありましたが、一度登録を完了させると、その後の海外送金手続きが非常に迅速に行える点が非常に便利であることを実感しています。
特に海外送金においては、Wiseは断然のおすすめと言えます。なぜなら、Wiseを利用することで、煩雑な手続きや高額な手数料の心配をすることなく、現実的なレートで海外送金が行えるからです。
まとめると、Wiseはその使い勝手の良さや経済的な利点から、「超絶おすすめできるサービス」であると断言できます。ぜひこれを機に、Wiseをご活用いただき、海外での生活をより便利に、かつ経済的に進めてみてください
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【Q&A】よくある質問
年会費や口座維持費などはかかる?
全て無料です。
ワイズでは年会費や毎月の口座維持費などは一切かかりません。
マイナンバーカードは必要?
日本在住であれば必要です。すでに海外に留学中の場合不要です。
Apple Payは使える?
国によります。
日本の場合、日本円でPayPay銀行への入金になると思いますのでお使いの銀行によっては手数料がかかる場合もあります。
送金はキャンセルできる?
両替が実行される前までなら可能。
Wiseにはいくつかのステップがあり大きく別けると①送金手続き、②入金、③入金確認、④送金処理中、⑤送金完了になります。
キャンセルできるのは「③入金確認」までで、入金をして④の送金処理中*両替中)になるとキャンセルできなくなります。それ以前は「送金をキャンセルする」というボタンから無料でキャンセル可能です。
Wiseのデビットカードってなに?
50以上の通貨を管理できる万能カードです。
これは個人的にもかなりおすすめなカードで、Wiseに日本円で入金しておくだけで海外で支払う際に自動で現地通貨に両替して支払いしてくれるものです。
送金依頼して入金しないとどうなる?
自動的に送金キャンセルされます。
入金は送金依頼してから2週間以内にする必要があります。それを過ぎると自動的にキャンセルとなります。手数料などはかかりません。
Wiseは渡航前の何ヶ月前に登録すればいいですか?
人によります!ただ、渡航前にWiseのカードを作りたいのであれば、早めに開設しておいた方がいいです!カードの到着にはオーストラリアから注文する場合は1週間ほどかかります。
アプリはダウンロードした方がいいですか?
個人的にはアプリで使用する方がやりやすいので、アプリをダウンロードすることをおすすめします!
日本のクレカを使って支払いするより、Wiseのカードを使った方が手数料が安いですか?
はい!そうです!
日本のクレカを使うと(ものによりますが)支払いするごとに、支払う料金+手数料が1~2%ほど上乗せされます。Wiseでも手数料がかかりますが、送金するときだけです。なので、wiseを使って送金し、Wiseのカードで支払いする方が手数料は安く済みます!
Wiseのデビットカードがあれば、空港で両替しなくていいですか?
両替しなくても大丈夫です!
空港での両替は手数料が高額なのでおすすめしません。
Wiseのカードは(日本で発行されたカード)月に2回、合計3万円までのATMでの出金は手数料がかからないのでWise内の豪ドル口座に両替してそこから100ドルほどオーストラリアについてから現地のATMで引き出すのがいいと思います!
Wiseの登録は完了してますが、送金のタイミングがわかりません
私はオーストラリアへ渡航する前にオーストラリアの銀行口座があったので行く前に送金しました。
人によっては現金を大量に持ってくる人もいますが、盗まれたり、無くしたり管理が難しかったりするのでおすすめはしないです。
「日本でWise口座を開設→必要な分だけWiseのオーストラリア口座に両替→現地に着いて、現地の銀行口座を開設するまではWiseのカードで生活」
っていう方法が手数料を抑えるには(現金持ってくる以外で)一番だと思います!
Wiseの送金は自分の口座以外にもできますか?
はい!できます!
親や友人、会社等に送れます!
送金する際、「誰に送りますか?」と聞かれるので、そこからあてはまる対象を選択してください。
Wiseの口座は日本でも作れますか?
はい!作れます!
オーストラリアに着いてからでも作れます!
Wiseのカードって作った方がいいですか?
あった方が現地の口座を開設するまでは、便利かと思います!また今後ほかの国へ行かれる場合にも使えるので早めに作っておくのがおすすめです。
Wiseのカードは郵送で日本の家に送られてきますか?
基本はそうです!オーストラリアにカードを郵送も可能です!
Wiseは「クレカと同じような扱い+海外送金もできる」という認識であってますか?
はい!そんな感じです!
ただ注意してほしいのがクレカというよりデビットカードに近いので、Wiseの口座に入っている金額分しか使えません!
渡豪前に口座を開設して、現地についてからはどのような流れでお金を取り出せますか?
1)Wiseを登録
2)Wise内のオーストラリア口座に送金(円→豪ドルで送金すると勝手に開設されます)
3)渡豪してからオーストラリアの銀行口座を開設する(NABやANZなど)
4)Wise内のオーストラリア口座→オーストラリアで開設した現地口座に豪ドルを送金
5)現地の銀行口座開設した際にもらえるデビットカードで買い物や支払いは可能
っていう流れになります!
またはデビットカードを注文すれば、現地の銀行口座を作る前にWiseカードで買い物や支払い等可能です。
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